MENU

2023.04.01

原神の魅力とは?
まるで無限に広がるかのようなフィールドマップが魅力の源泉!

原神

前回は原神の概要をお話しましたので、今回から原神の魅力について語っていきたいと思います!

オープンワールドとは?

どこまでも行けるオープンワールド!

原神の魅力で真っ先にあがるものは、なんと言ってもやはり『どこまでも行けるオープンワールド』でしょう!

まずオープンワールドとは何かと言いますと、端的に説明するなら『移動制限のないフィールドマップ』ということになります。

例えばファイナルファンタジーやドラクエなどのエリア制ゲームでは、プレイヤーが立ち入り出来る場所は限られていました。

なぜ限られているのかと言えば、そうしないと、シナリオに不具合が生じるからです。最初から、海を渡り、山を登ってラスボスダンジョンに行かれては、シナリオも何もあったものではありません。

まぁその場合であっても、エンカウントする敵キャラが強すぎて、結局ゲームが進まないということにはなりますが。だからむしろ開発者の親切心で、プレイヤーを迷わせないためにも制限を掛けているわけです。

それに、プレイヤーがゲーム内の山に登れたところで、ゲーム進行には意味合いが薄いと今までは思われていましたから、そういう部分を立ち入り禁止区域にして、開発リソースを少しでも省くという意味合いもありますね。

ですがオープンワールドでは、フィールドマップの移動制限を極力設けないことが特徴となります。

例えばエリア制ゲームの場合は、街に入ると場面が暗転して、街の場面に切り替わります。敵にエンカウントしても場面が切り替わります。

しかしオープンワールド制ゲームでは、この切替もありません。

シームレスに街へと入れる

フィールドマップから街に入っても場面は暗転しません。

街の門をくぐればそれで入場なのです。変化といえば、街への出入りが分かりやすいようテロップが出るのと、BGMが変わるくらいです。

敵とのエンカウントも場面切替ナシ

そして敵のエンカウントも場面切替はありません。

歩いていたら唐突に敵と遭遇し、そこで戦うもよし、逃げるもよしなのです。

逃げたい場合、『逃げる』というコマンドもありません。ただひたすら全力疾走して逃げるわけです。

そもそも、敵と遭遇したとき、場面が切り替わるだなんて、リアルで考えたら起こるはずがありません。上掲動画のように遭遇するほうが自然ですよね。

そんなわけで、オープンワールドになると、よりリアリティがアップする感じになるわけです。

リアリティがアップするとどうなるのかというと、あたかも、ゲーム世界に入り込んでいるかのような感覚になってきます。つまり、没入感が段違いなのです!

そして没入感が段違いになるとどうなるのかと言えば、ゲームプレイ時間が長くなります!

どんどんハマっていくわけです!

こうして、ゲーム開発者の思惑通り、わたしたちはドンドン課金していくという寸法です(笑)

原神は、この没入感が半端ないのが特徴なのです!

原神は、没入感が半端ない!

オープンワールドを採用しているゲームは原神以外にもいろいろありますが、原神は、この自由度が非常に高いことが魅力の源泉となっています。

例えば、どこでも泳げます!

さらに、崖だろうが山だろうが登れます!

では制限が一切ないのかといえばそうではありません。

フィールドマップ上の移動はほぼ自由ですがしかし、そこには『体力』というパラメータが存在します。

例えば崖を登り続けていると『体力』が減っていき、それが尽きると落ちてしまうのです! しかも高さに応じてダメージを受けて、下手すると死にます!

はたまた泳ぐことが出来ても、泳いでいる最中に『体力』が尽きると、溺れてしまいます!

そう言ったわけで原神は、『体力』というごく自然な理由で移動制限を設けているわけなのですね。なかなかよく考えられています。

まぁ……キャラの強さの割りに、『体力』がなさ過ぎない?と思わなくもないですが、そこはご愛敬ということで(^^;

このような感じで『高い自由度』と『シームレスな世界』により、原神は半端ない没入感を生み出しています。

ぼくは、iPhoneやiPadでプレイしていましたが、あんなちっこい画面であっても、あたかも画面の中に入っているような感覚を味わえました。

もしこれが、40インチとか50インチとかの大画面で、かつ部屋を暗くしてプレイしたとしたら……もはや現実世界には帰って来られないほどになるかもしれません!

スマホゲーム中心に遊んでいたぼくですが、初めて、ゲーミングPCとかゲーミングチェアがほしくなりましたよ、いやほんとに(^^;

もちろん、ゲームにハマる要素は没入感だけではありませんが、重要な要素の一つに違いはないわけで、原神は、段違いで引き込まれるというわけなのです。

オープンワールドの自由度によって。

そしてさらに。

原神の魅力は、自由度が高すぎるオープンワールドだけではないのです……!

次ページでは、原神のさらなる魅力を追求したいと思います(^^)

原神

原神

COGNOSPHERE PTE. LTD.無料posted withアプリーチ

カテゴリー:ゲーム

プロフィール

みくは
みくは

『i fan』管理人のみくはです。当ブログは、iPhoneやiPadなどのガジェットと、スマホゲームが大好きなぼくが、愉快でお勧めのコンテンツをレビューするブログです(^^) 毎日が楽しくなるコンテンツをご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてね!

おすすめゲーム

管理人イチオシのゲームです! ぜひ一度試してみてね。

新着記事一覧

当ブログの新着記事です。

ページ上に戻る